こんにちは!
当ブログでの人気コンテンツであるGWS204クラウンハイブリッドですが、既に売却してしまいました。いい車ではあるのですが、故障も多かったので、その故障した箇所をまとめたいと思います。
バッテリー
こちらの記事に詳細を書いておりますが、ハイブリッドシステムチェックの表示が付き、このあたりから明らかに燃費が落ちました。だいたいリッター11-12くらい走れていたのが9-10くらいでしょうか。
リビルド品でもバッテリー交換はかなり高額だったため、修理を諦めて手放したというのは正直ありますね。
燃調異常
こちらも別記事にしていますが、燃調の異常発生。ただ走っていてもそこまで影響無かった印象ですね。リッター1キロくらいは体感で落ちていたかもしれません。
旅先のど真ん中でさあ帰ろうという時にエンジンチェックランプがついたのでかなり焦りました。すぐディーラーに連絡すると快く入庫を引き受けてくださったので、そういう対応はさすがトヨタというか有り難かったですね。結局これも修理せずw
サスペンション(ショックアブソーバー)
サスペンションのショックアブソーバーからのオイル漏れが4本中3本発生しました。
うちフロント2本は購入後1年以内でしたので保証で直しました。
後輪1本が別の点検時に発覚し交換したのですが、これがまた高かった。レガシィで車高調入れたことがありますが、その時の4本の部品代とまるまる同じくらいの値段が1本でしました。(交換費用込み)
こちらも別記事にしていますのでぜひご参考にしてください。これは交換しました(強調)
年式経った車はやはりどこか壊れる
いくらクラウンだからと言っても、やはり壊れてしまうのは仕方ないことです。
自分も今回かなり強く実感したため、ハイブリッドは今後は買わないかもしれないなあと思っており、次はターボ車かなと思っていますw
実際、走行不能になるレベルのトラブルは発生しませんでしたが、ちょくちょくトラブルがあったりして年数の経ったハイブリッド車に乗るのはある程度の覚悟は必要かなと感じます。
それを抜きにしてもいい車だったなぁと改めて思いますね。
ハイブリッドならではの低速からの強烈な加速、3500ccエンジンを積んでいるのに実燃費が10を超える、内外装の圧倒的高級感。
やっぱ高級セダンっていいよなぁ、また欲しいなあと思っています笑