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クラウンハイブリッドGWS204が安い理由【デメリットはあるのか】

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こんにちは!

クラウンハイブリッド(GWS204)に3年程度乗っております。
このクルマに関してはありがたいことにこのブログのメインテーマになっております。
3年程度乗ってきたことでデメリットもわかってきて、
そして中古車価格も安いため、オーナーとしてなぜ安いか?を考えてみようと思います。

みなさまの車選びの一助になれば幸いです。

排気量が大きいので税金が高い

まずここは大きいでしょう。
3456cc(ほぼ3500cc)のエンジンを搭載しており、自動車税は58,000円となります。

これを記載している5月はまさに頭を抱える季節です。

2019年10月1日以降に初回登録を受けたものは税額が1000円安くなるそうですが、
GWS204はおおむね10年以上の個体が多いですから、これは対象外となりますね。

また新車登録から13年を超えたものに関しては15%程度、重課税されます。
したがって、58,000円に15%を足すと、66,700円になります。

ううっ、たかい。。。1万円弱の追加の課税となります。

部品代が高い

当ブログでも何度か記事にしておりますが、部品代が高いです。
タイヤは18インチ低扁平(45)なので高い。
サスペンションも10年程度でオイル漏れする可能性が高い。
ハイブリッドバッテリーも10年程度で経年劣化する可能性が高い。
O2センサーが異常を出しており、交換費用が高い。

それぞれ、各記事をまとめておりますのでご覧ください。

思ったより多かったです。。。

ハイブリッドなのに燃費は思ったほど良くない


3500ccの、同型のクラウンアスリートと同じエンジンを使用しているので、
当然といえば当然かと思います。デチューンしてあるにしろ、
燃費はやはり10キロ前後といったところです。

ハイオク仕様で昨今の原油高の影響をモロに受けてしまうというのもありますね。

月に1000キロ乗ると仮定して、ハイオクが1リッター170円、燃費10キロで計算すると、
1か月あたりの燃料代は17000円となります。

結論:維持費が高い

結局ここにきます笑

今買うのであれば、正規ディーラーで買って、保証を3年しっかりつけて買うのが良いかと思いますね!

どうしても年数が経ってきたので故障というリスクは避けられないかと思います。
時代背景的にも大排気量セダンというのは合わなくなってきましたが
だからこそ初期費用は安く買えますね!

素敵なカーライフを!

ABOUT ME
ジョン
昭和生まれの務め人。1社目を3か月で辞めるも2社目で10年以上継続して勤務中。しかしAI台頭などの時代の流れから会社に依存した現状ではまずいと思い、投資とブログを勉強中。 猫2匹と車2台バイク1台でなんとかやってます。 目標として直近は住宅ローン返済完了、老後2000万円の資金確保。 将来的にはカリカリのチューニングカーを購入、子供の教育費を奨学金使わずに全額払う。
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