こんにちは!
JCBのポイントの交換について解説したいと思います。
価格ドットコムを見ると0.45〜5%と記事を書いてる時点では見ましたが、実際ところどうなのかを書いてみたいと思います。
基本的な還元率は初年度は0.5%、ただし条件付き
1000円使用で1ポイントになります。そして1ポイントあたり5円として利用可能。
そのため0.5%ですね。
なぜ初年度だけなのかというと、翌年度以降に関してはJCBスターメンバーズのランクによって上昇するからです。
逆に言うと年間300万以上利用する方にとっては1%ポイント還元という高還元なクレカとなります。
で、なぜ条件付きか?というと、ポイントの交換先によってレートが変わってくるからですね。
実はAmazonポイントにも交換可能ですが1ポイントあたり3.5円という。還元率0.35%という低還元もいいとこのカードになってしまうのです。
きっちりと0.5%で還元を受けるには?
基本的にはJCBプレモカードにチャージするのが一番いいです。
これはJCBが発行しているプリペイドカードですね。
ただし受付後、約1-2週間かかるという遅さです。郵送の場合は2-3週間かかってしまうと。
これを考えるとジャックスプラチナがいかに神だったか思い知りました。
ジャックスはポイントの使いやすさに関しては本当によかったですね。
そして、JCBプレモにチャージするということは、下記の手順を踏むということです。
JCBアプリでポイント交換申請→1-2週間後にデジタルコードを取得→JCBプレモへのチャージ作業
うん、めんどくさい
JCBプレモはAmazonで使える
なので使い道に困ることはまず無いでしょう。
ただAmazonにJCBプレモを登録したり、普段とは違うカードを選択するなど、なかなか面倒かなって気も。
他に0.5%になる使い道はある?
あります。
2024年1月8日現在ですが、下記のポイント交換が1ポイントあたり5ポイントとして交換可能です。
- ビックポイント
- ビックネットポイント
- ベルメゾン・ポイント
- ジョーシンポイント
- セシールスマイルポイント
- 寄付関係
以上です。以上です、本当に。
JCBプレモくらいしか正直使い道が・・・
寄付はどうなんでしょうね。
寄付金控除に当たるのかどうか。こういうのをサービスである税理士に聞けばいいのかな。どうせJCBプレモしかやらないからいいか(白目)
実際に使っていれば0.5%よりは増える
JCB original seriesパートナーという制度があり、スタバやAmazon、コンビニ、App store、くら寿司、コメダ珈琲などでこの制度を利用することでポイントが跳ね上がります。
このサイトはJCBカードを持っていなくても見ることが可能ですので入るかご検討中の方がいましたらぜひ飛んでみてください。
まとめ
JCBはポイントの出口戦略が非常に難しく、ポイ活してる方でないとフルに利用するのは難しいかなという印象です。
Amazonで使うならAmazon Mastercardの方がいいかもしれません。常時1%だし。
ただJCBゴールドのいいところは、ポイントだけではなく、空港ラウンジ、スマホディスプレイ保険、ドクターダイレクトで症状気になったらすぐ聞ける、JCB暮らしのお金相談ダイヤルで税務・年金・資産運用についての相談が出来るというようなポイント以外のところにもメリットがあるようなカードですね。
三井住友のプライムゴールドを使っていた時にドクターダイレクトのようなサービスを何度か受けたことがあって、その時の記事を参考までに貼っておきます。
JCBカードの申し込みリンクを張っておきますね。もしご興味ありましたら見てみてください!1500円のキャッシュバックがもらえます!さらにAmazon利用で20%キャッシュバック!(最大23,000円)
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