※本記事はGWS204に対してまとめています。
最近ありがたいことにクラウンハイブリッドに関しての記事がアクセスを伸ばしております。
僕のように中古でクラウンハイブリッドの乗りたい方が増えてきており、
嬉しい限りです。
僕自身もこのクルマの満足度は1000%ですね。
不満点がマジで思いつかない。。。サスペンションと税金高いくらいか。
サスペンションの値段に関しては下記記事にまとめています。
はい、本題です。
クラウンハイブリッド、を中古車で買うならどれがいいか?問題ですね。
先に答えを出してしまうと、後期型のGパッケージです。
もっと具体的に言えば、2010年12月以降のモデルです。
パッと見分けられるところは、リアのブレーキランプがクリアではなく赤いモデルですね。
これが何なのか?というと簡単に言えば、
マイナーチェンジ後のさらに一部改良後の最上級モデルです。
つまるところ、最終型となります。
検索して出てくる個体にLパッケージとか、ヒョウジュンとかスタンダードパッケージと書いてある場合は、Gパッケージよりはグレードが低いものになります。
低グレードとの差異をあげると
- プリクラッシュセーフティ(いわゆる自動ブレーキ)
- レーダークルーズコントロール(いわゆる自動追従)
- アクティブノイズコントロール(雑音を消してオーディオの音をよくするシステム)
- 電動リアサンシェード(なんとRにギアを入れると勝手にサンシェードが下がる)
- リアシートの電動リクライニング
- リアセンターアームレスト(後席からオーディオやらエアコンの操作できるスイッチ)
- シート、ハンドル、ミラー位置をエンジン付けるたびに自動調整してくれる機能
- 本革でシートクーラー/ヒーター付き
超豪華装備です。
マジで最上級以外、選ぶ理由がないと個人的には思っています。
そして過去の車のカタログはトヨタ公式サイトで閲覧可能です。
トヨタ 旧車カタログで検索すれば出てきますね。
メーターとかもかっこいいですね、それに関してはこちらの記事にまとめています。
あえて問題点を言えば、現在中古車市場に出回っている個体はほぼLパッケージやスタンダードパッケージであり、
Gパッケージがなかなか見つけられない、というところでしょう。
これはディーラーから言われたのですが、やはり後期型のGパッケージはレア車だそうです。
値段も高く、かつ最上級グレードだったのでそこまでタマがない、とのこと。
安く買う一番のヒントは、いま乗っている車をどれだけ高く売るか?です。
買取販売店に相見積もりしましょう。僕も先日、レガシィを売却する時に使ってみました。
昔乗っていたインプレッサを相見積もりしたところ、
ディーラーの下取りで17万と言われたところ、23万まで上がりました。