どうも、ジョンです。
先日、子供が生まれました。
奥さんから、陣痛中にテニスボールを肛門に当ててくれと言われており、
いろいろ調べていたのですが、どうもあまり実体験のようなレビューは出てきませんでした。
今回は奥さんからの強い要望もあり、実体験もしましたので、ぜひレビューさせていただこうと思います。
※あくまでも個人の実体験レビューになります。痛みの感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
実際のところ、効果はあるのか?
正直なところ、あるっちゃある、、、くらいの回答でしょうか。
陣痛の痛みが相殺されるということは無いようです。
ただ、強く推すことで、痛みというか、押されてる箇所に意識が行き、少し緩和はあるようです。
そのため、あるっちゃある、、、くらいの回答になります。
陣痛の痛みは想像以上だということでした。。。
やる意味はあるのか?
我々夫婦が出した結論としては、ある、という回答です。
ただ副次効果かな、、、という結論。
じゃあ何が効果あるのか?
うちの場合は、陣痛のインターバルの時に、背中や腰をずっとさすっていました。
これが効果抜群だったようです。
また、痛みのある中でこの意識を共有出来る人がいた、というのも大きな要因だったとのこと。
痛みはわかりませんが、その気持ちを吐き出せる相手がいた、ということですね。
どんな風にやればいいの?
うちの場合、段階的に場所を変えました。
最初は、腰にテニスボールを擦っていたのですが、ゴロゴロさせた方が効果がありました。
なにより、擦る音が僕は嫌いでした。。。
痛みがきたら腰にゴロゴロ、その後は妻の指示のタイミングで肛門に変えてとにかく押す。
肛門に垂直に押す、言うなれば肛門にテニスボールを入れるイメージです。
入りませんけどね笑
あとは、ムツゴロウさんのように、背中をさすりながら、よぉしよしよしよしとか、頑張ってるのわかるよ!と言いつつ、
ストローを付けたペットボトルの水をこまめに与え、
陣痛がまた着始めたら体重をかけて全力で肛門に当てていました。
2時間くらいやっていましたが、翌日まで全身筋肉痛でした。本当に体力を使います。
旦那さんも鍛えておきましょう。
まとめ
やった方がいいです。
あと、女性の方はアドレナリンが出まくっていて、すごく強い口調で言います。
『そこじゃない!』『水!』『もっと強く!!!!』
でも、こういう時くらい許してあげましょう。一生に何度あるかわかりませんし、
女性は出産時のことは一生覚えているといいます。
産み終わったあとは、赤ちゃんもですが、奥さんのこともしっかり褒めてあげてください。
出産にはなるべく立ち会いましょう。女性側も、ものすごーく不安なので、パートナーがいるだけでも安心するものです。
ちなみに100均のテニスボールを使いました。