人間ドックで胃カメラを受けてきたのですが、想像以上にキツかったので本ブログの内容にあまり関係ないのですが備忘録として書いていこうと思います。
本記事は医療の記事がない素人が感想として書いたので単純なエンターテイメントとしてお楽しみください。
結論だけ言えば、もう二度と受けたくない。。。
下準備として前日の21時から絶飲絶食。
鼻から入れるはずが口に
当初は鼻から入れるはずでした、そのつもりでした。
花粉症で鼻が詰まっていたのですが、実際に両鼻に入れてみると両方からとも血が出てしまい、麻酔をしたにも関わらず痛みがあったため、口からに変更となってしまいました。
あれ?口の麻酔してないけど大丈夫???と思いつつ、すぐマウスピースをはめられて口からに変更。そんなけっこうすぐ変更できちゃうんですね
口からは相当な苦痛に
口からカメラを入れるとまず喉でひっかかり、何度も嗚咽。カメラのケーブルが喉の異物感としてかなり強く、ゴクっとできない。そうすることで吐き気も出て更に何度も嗚咽。
そんなこんなでしたがしばらくしたら落ちついたのですが、、、
凄まじい異物感
喉もそうなのですがカメラを奥に入れられることでものすごい異物感、かなり気持ち悪い。
しかも胃の中が膨らんでいるような感じで、ものすごい気持ち悪い。
これは後で聞いたのですが空気を入れて膨らませることで綺麗に撮影できるようにしたようです。
終わった後の鼻血と喉からの血
鼻から入れられずに口から入れてよかったのだろうな、と。終わってから立ち上がると鼻血がぼたぼたとこぼれてきました。
痰が出る感覚もあり、出すとこちらも血が多くついていた。終わってから5分くらい休んでいました。
夜になってもお腹の空気入ってる感が残っている
空気がうまく出せていないのかもしれません。まだ異物感もありますが、受けた直後と比べるとかなり回復しました。
当然これは個人差あると思います。
やってみた結果
しんどい思いをしただけあり、無事に写真を撮ることが出来ました。
綺麗な胃ということで一安心。直近仕事ストレスがヤバくて大丈夫か???と思いましたが、そこは大丈夫そうでしたw
胃カメラは本当につらい経験でした。本日それがよーーーくわかりました。ですが、健康診断/人間ドックを定期的に受けることで、胃の状態を把握することができます。次回も同じようにつらい思いをするかもしれませんが、健康のために受けることをおすすめします。
ただ僕はちょっと次回は悩むレベルですw